
収容されて割りとすぐに、
立ち上がったり、
「立っている」ことも
できなくなっていました。

maricoさんが、
目ヤニがこびりついた目の回りを
丁寧に拭いてくれました。

口の中に食べ物を、
食べやすいように入れてくれたら、
少し食べる子ことができました。

補助して立たせてくれたところ、
ちょっぴり目に精気が戻りました。

センターのお世話係の職員さんも、
ニュートリスタットを食べさせてくれたり、
一生懸命お世話をして下さいました。

体型などから、シェパードの血が
入っているようでした。
若い時は、賢くておだやかな
良い子だったに違いありません。
こんな状態の子が、
自分で歩いて遠くに行ってしまって
迷子になるなんて考えられませんよね〜。

助けてあげられなくてごめんね。