虹の橋を渡ってしまいました。
肝不全で、黄疸と貧血が酷い状態でした。
ボランティア仲間のOさんが
病院に連れて行ってくれました。
入院させた時のOさんからのメール、
一部抜粋します。
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スキン君。具合が悪いだろうに、
人に甘えて来ます。
開かない目をうっすらこじあけて、
顔を見ようとします。
人の方に顔を向けて、
「にゃ、にゃ、にゃ・・・」とか
細く鳴いていました。
立ちあがって歩くことはできます。
私の体に手をかけて
抱っこされたそうだったので、
抱っこしてあげました。
とても嬉しそうで、
安心したように、
スースー寝息を立てて寝始めました。
毎日、センターで
人恋しい思いをしていたんだろうな・・・
と思いました。
とってもかわいいスキンくんです。
良くなって幸せになって欲しいです。
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スキン君は、家族として迎えて下さる。
という方からお声がかかっていたのに、
体調不良で虹の橋を渡ってしまい、
本当に残念です。
病院のスタッフさん達で火葬に行って
お見送りもしてくださったそうです。
ボランティアのOさんも、
お花を飾って下さいました。
スキン君。安らかに眠って下さい。
スキン君のこと、忘れないよ。