2011年10月09日

愛猫LOVEちゃんが虹の橋を渡りました

ココニャン一家の大事な愛猫、

LOVEちゃんが虹の橋を渡りました。

17歳で飼育放棄された子で、

私が2年半前に

センターから引き出した子です。

LOVE1.JPG

(温かい所が大好きだったLOVEちゃん)


LOVEちゃんの誕生日は分からないので、

12月を誕生日にしようかな〜と、

昨年思ったのですが、

よくよく考えてみると、

12月生まれの猫は少ないよな〜。

・・・という事で、おそらく、

すでに20歳を迎えていると思います。


LOVE3.JPG

(冬はストーブの真ん前がLOVEちゃんの定位置)




具合が悪くなってきたなぁ・・・

と思ってから、

自宅で皮下補液をしたり、

それでも良くならないので、

朝に病院に預けて、

夜に迎えに行く。

という方法で点滴もしました。


LOVE2.JPG

(大好きな写真の1枚です)



元気になって欲しくて、

嫌がるのを騙し騙し、

フードを食べさせてみたり、

でも、これはLOVEちゃんを

苦しませているだけじゃないのか?

と思ってみたり・・・悩みました。


LOVE4.JPG

(LOVEちゃんは、もちろんストーブの前!)



朝から晩までの点滴を5日間続けましたが、

状態はどんどん悪くなる一方で、

3日前から呼吸が苦しそうになり、

ボランティア仲間から、

「酸素室のリースがあるんだよ」

と聞いたので、大急ぎで借りる手配をしました。


LOVE5.JPG

(なつきとくっついている珍しい写真!)



その当日には酸素室は借りられないので、

LOVEちゃんと離れるのは心配でしたが、

自宅で苦しませるよりは良いと思い、

病院の酸素室で1泊預かってもらいました。

そして翌日、業者に酸素室を自宅に運んでもらい、

LOVEちゃんを病院に迎えにいきました。



LOVE6.JPG

(ココニャンとLOVEちゃん)



酸素室に入れてからは、

私はLOVEちゃんに少し流動食を食べさせましたが、

じきに食べさせる事をやめました。



病院で預かってもらった時に、

ご飯を口に入れたら、悲鳴をあげて、

倒れてしまって、ビックリした。

と先生が教えてくれた通り、




急激に体が食べ物を受け付けなくなっていて、

もう、ほとんど食べ物が

喉を通らない状態でした。


LOVE7.JPG

(実はそんなに仲良しじゃない、ふたり(笑))



お肉を茹でたり、鰹節をあげましたが、

迷惑そうな表情をしてました。




無理に食べさせて苦しませるなら、

酸素室と、皮下補液の力を借りるだけに

しようと思いました。




LOVEちゃんには生きているうちに、

感謝と謝罪を伝えました。




LOVEちゃんは、1年ほど前から、

カーカーとカラスのように大音量で

(特に)夜〜明け方まで5分間隔位で

鳴くようになっていて、

イライラが溜まって、

冷たく当たってしまった事がありました。




もっと優しくしてあげれば良かったです。

今頃後悔しても遅いですね。


IMGP2487.JPG

(これがリースの自宅用酸素室です)



2年半前、

「17歳の甘えっ子の猫が収容された」

と、メールで収容猫情報を貰い、

その時、すぐに「私、引き出します」って

メール返信をして、その日のうちに

センターに行って、引き出してきました。



いつもなら、実際にその子に会ってから

引き出しするか決めるのに、

LOVEちゃんの時は写真すらも見ずに、

出そうと決めていました。




今思うと、何でそんな事をしたのか、

よく分かりませんが、

LOVEちゃんがうちに来てくれる事になって、

心から感謝しています。

とってもカワイイ子でした。




すでに17歳だったので、

年齢的にはおばあちゃんでしたが、

可愛らしい雰囲気の子だったので、

若々しい名前が良いと思い、

LOVEちゃんにしました。





LOVEちゃんは気品溢れる子で、

平和主義ですし、

他の子へ喧嘩を売るような事は

一切無かったのですが、他からは

よくチョッカイ出されていたので、





「私は他の子とは違うのよ!やめて!」

って、LOVEちゃんは、

よく言っていました(笑)

お嬢様のような子でした。




品のあるおばあちゃん。というよりか、

お嬢様という感じです。




20歳なのに、毛はツヤツヤですし、

痩せてはきていましたが、

老齢なら、もっとガリガリの子もいますし、



すごくキレイで可愛いまま、

息を引き取りました。

LOVEちゃんらしい最期でした。


IMGP2490.JPG

(酸素室の中のLOVEちゃん(涙))



現在、ココニャンパパ(夫)が

単身赴任中なんですが、

赴任先から帰ってくる連休中を

選んで、LOVEちゃんは逝くつもりだと

思ったので、私も少しずつお別れの

心の準備をしていました。





LOVEちゃんには、

「LOVEちゃんの逝きたい時、

いつでも好きな時に逝っていいからね」

と事前に伝えてありましたが、





ココニャンパパが帰ってくるその夜、

苦しそうに口呼吸をして、

意識を朦朧とさせながら

頑張っているLOVEちゃんを見て、

「もうちょっとで帰ってくるからね」

と何度も声を掛けて、頭を撫でました。




LOVEちゃんは、ココニャンパパには、

ずいぶん甘えていて、

とても可愛がられていましたので、

すごく会いたくて、

帰りを待っているのが

見ていて良く分かりました。




でも、もしかしたら・・・・

LOVEちゃんがこんな状態じゃ、

可哀想だけど間に合わないかも・・・

とも思いました。




でも、LOVEちゃんは頑張って、

ココニャンパパに

撫でてもらう事が出来ました。




さっきまで意識朦朧としていたのに、

ココニャンパパに撫でられたら、

手に頭をこすり付けて喜んでいました。

LOVEちゃんは、よく分かっていました。

帰りが間に合って、本当に良かったです。




私の手にも頭をこすり付けて、

「もっと撫でて」

と、やってくれました。

苦しいのに、本当に頑張り屋さんでした。




その夜、酸素室のすぐ隣に私は寝ました。

夜中、確認するとまだ息をしていました。

朝5時にも息をしていました。




しばらくすると

ココニャンパパが起きてきて、

LOVEちゃんに声を掛けました。




それから、娘もじきに起きて、

そして・・・それから、

LOVEちゃんは少し動きが止まった後、

最後に大きく呼吸をして、

息を引き取りました。



10月9日、5:21でした。



甘えっ子だったLOVEちゃん、

最後に家族全員で夜を過ごして、

そして、また全員が起きてきた時を選んで、

逝ったのだと思います。




LOVEちゃんがいなくて寂しいけれども、

もうこれで苦しまずに済むと思うと、

ホッとする気持ちもあります。




LOVEちゃんとは、

2年半よりも、もっともっと長い間、

ずっと一緒にいた気がします。




大変な甘えっ子で、

何時間でも撫でられていたいような子だったのに、

最近、撫でてあげていなかったのが、

本当に申し訳なかったな・・と思っています。




犬猫を飼ってる皆さん、

一緒に過ごす時間は短いです。

後で後悔をしないように、

たくさん可愛がってあげて下さい。




そして、愛犬、愛猫が病気になって、

呼吸が苦しい時、

LOVEちゃんの、この記事を思い出して下さい。




LOVEちゃんは、酸素室のおかげで、

少しはラクに過ごせたと思います。

酸素室がリースできて、

自宅で一緒に最期を迎えられて良かったです。






9月26日に、プロのカメラマンさんが

自宅に来て、家族写真を撮ってくれました。

LOVEちゃんは、その翌日の27日から、

体調がどんどん悪くなっていきました。




少し前から自宅での皮下補液はしていたので、

決して、具合が良くは無かったのですが、

それでも、まだ比較的元気なうちに

家族写真が撮れて、

本当に良かったなぁと思っています。

(この写真は、今は無いです。
  
    間違いなく宝物になると思います)




LOVEちゃんって、全てを分かっているような、

不思議な子です。

とても可愛くて、LOVEちゃんに会えて、

一緒に過ごす事が出来て幸せでした。

LOVEちゃんありがとうね。

大好きだよ〜〜〜!!!



LOVEちゃん、また会おうね。


IMGP2501.JPG


Mさん、Oさん、Yさん、Kさん、Sさん、

キレイなお花をありがとうございました。









posted by ココニャンママ at 00:00| Comment(14) | TrackBack(0) | ココニャン家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。