2013年01月13日

秋田犬くま吉が殺処分になりました

くま吉は、とても人なつこくフレンドリーな子でした。

まだ若く元気で、キャピキャピした子。



飛び付きがあったりなどしましたから、

人と暮す為の「教育」は必要な子でしたが、

攻撃性はありませんでした。



しかし処分になってしまいました。

理由は「秋田犬だから」



いま、私の家にも秋田犬の、

こまちゃんを保護していますし、

その前にも、みっちぃ。そして、

とわちゃんという秋田犬を保護しています。




この3匹の秋田犬は、とても穏やかで

人と暮す事に全く問題はありません。

家庭犬としての素質は抜群です。




でも、みっちぃも、とわちゃんも、

今うちにいる秋田犬のこまちゃんも、

ここのセンターに収容されたら、

「秋田犬だから」という事で

容赦なく処分になってしまいます。




私が行なっている動物の譲渡活動では、

単に希望する方に動物をお渡ししているのではなく、

飼い主側、動物側の双方で確認を行います。




特に大型犬種であれば、候補の方の場合、

動物の飼育経験、トレーニング経験の有無、

今後継続してしつけトレーニングを

受ける意思があるかどうか、

等をアンケートと面談で確認します。



また、動物側については、人への反応、

他犬への反応など、

譲渡適正チェックテストを行なって、

動物個体が新しい飼い主へお渡しすることが

適切かどうかを確認します。

譲渡適性チェックテスト→こちら



譲渡適正チェックテストは環境省の

「譲渡支援のためのガイドライン」

に則って実施しております。



このようなテストを経ることで、

攻撃性が高いなど、

家庭犬としての素質に難があると思われる個体が

無暗に譲渡される事態を

予防できていると考えております。


これまで、秋田犬、ドーベルマン、

シェパードなどでも

特に問題が発生したことはありませんでした。



1度処分になった命は、後で何をしても戻りません。

犬種ではなく、適正なジャッジをして

殺処分を判断して欲しかったです。


この事については、

もっと色々と伝えたい事もあります。

ただ、全てをいま伝えることは出来ません。




ここのセンターの場所をご存知の方は、

直接センターに意見を伝えたい事もあるかもしれませんが、

それは、今はお控え頂けますようお願い致します。




秋田犬のくま吉の処分はとても悔しいです。

くま吉の死が犬死にならないようにしないといけないです。



DSC00211.JPG

とても良い子だったのに、

助けられなくて本当に申し訳ない。




posted by ココニャンママ at 01:30| Comment(10) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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