2010年01月13日

誰にでも、まず出来ること

下にも記事をUPしましたので、

そちらもご覧になって下さいね。




皆さんからセンターの犬猫に、

飼い主希望や、保護可能。とのメールを頂き、

嬉しく、頼もしい気持ちでいっぱいです。



保護団体にお願いしたらどうか?

というアドバイスも頂きました。

この、保護団体にお願いするという案なのですが、

この犬たちを団体さんにお願いすると、

団体さんがいつも引き出しているセンターの

犬たちの引き出しが出来なくなると思うのです。



残念なことに、センターって日本にたくさんあって、

保護団体さんたちも、いつも保護場所がいっぱいで、

けっこう大変なのです・・・


なので、個人で保護してくださる方か、

もしくは新しい飼い主さんを探しています。


もちろん、団体さんに保護していただけるのであれば、

ありがたくお願いしたいです。


ただ、おそらく色々な団体さんの方達も、

さまざまなHPや、ブログなどを

チェックしていると思うので、


保護できる状態なのであれば、

団体さんから声をかけて下さると思うのです。



なので、私の方から団体さんに声をかける事は

躊躇してしまいます。


ここのセンターの犬を

保護団体さんにお願いするという事は、

他のセンターの犬たちが、殺処分に回される

という事なのです。





結局、椅子取りゲームと同じで、

現在のボランティアさんの数、

・・・殺処分の子達を助けられる椅子は

限られているので、

新たな保護主さん、飼い主さんを探しているのです。




そして「私は飼う事が出来ず、何も出来ません。苦しい」

とメールもたくさん頂きました。



何も出来ない?いえいえ・・そんな事はありません。



皆さん、まずはご自宅の近所のセンターに、

見学に行って見てください。


「可哀想だから見れない」ではなく、ぜひ見て下さい。



まずは、現実を知る事です。



収容されている子達、迷子の子がたくさんいます。

自分の犬猫には、電話番号が分かるように、

迷子札を必ず付けて下さい。

連絡先が分かれば、処分もされずすぐに帰れます。



センターに飼い主が迎えに来てくれた時の、

犬達の顔!!!とても喜んでいます。


迷子になった子達、飼い主さんのお迎えを待ってるんです。



公園の犬友達の首に、迷子札が付いていなかったら、

このブログの話をしたり、

センターの話をして、迷子札の重要性を話して下さい。



ちなみに、私は自分の犬猫には、

迷子札+マイクロチップも入れています。



絶対に生き別れにはなりたくないですから。

その思いが、私は他の人より強いです。


でも、保護ボランティアをやっている人の中では

迷子札を付ける事、チップを入れる事、

これは常識になっています。



そして、もう1つ。

自宅で飼っている犬猫に子供が生まれてしまって、

子犬、子猫を放棄にくる飼い主の、

なんと多い事か・・・exclamation×2


センターに見学に来て頂ければ、

これがよく分かると思います・・・・



皆さん、まずは

自分の犬猫に、避妊去勢手術を必ず行なって下さい。


これも、保護ボランティアをやっている人達の中では、

手術は、ごくごく普通に行なう事であり、

常識のレベルになっていると思います。



センターで、老犬、老猫・・・見ていくと分かると思います。

たくさんの頭数を見ている保護ボランティアさん達は、


避妊去勢をしない事で、

老犬、老猫になると、かなり高い確率で病気になる。



という事を知っています。

実際にそういう子をたくさん見ていますからね・・・

若くて体力のあるうちに避妊去勢手術をし、

将来、かかる可能性の高い病気を未然に防ぐ方が良いのか、


それとも、体力が落ちる老齢になって

病気になってから、麻酔をかけて手術した方が良いのか・・・



少し考えて頂ければ、おのずと結論は出ると思います。




そういう事を誰も教えてくれないシステムにも、

私は、非常に問題があると思ってます。


動物病院の獣医さん、ペットショップ、

マスコミ・・・色んな所で、もっともっと

この事を教えてくれる人がいれば、

避妊去勢が、ごくごく普通になると思うのです。





センターで処分される子達は可哀想・・・

と言う反面、自分の家の犬猫は、

純血種だから繁殖をする。。。という

一般の飼い主さんにも、

正直、私はとても違和感を感じます。




純血種だから、貰い手があれば繁殖して良いのかな・・・

日本のどこかのセンターで、毎日のように

殺処分業務が行なわれて、物凄い数の犬猫が

殺されているのに、新たに命を作る意味があるかな・・・?

って思います。



私は、自分で犬猫を保護して、

新しい飼い主さんを見つける事もしているのですが、


「大切に飼ってくれる人」


を探すのって、物凄い大変なんですよ。



自分の家の可愛い犬猫が生んだ子が、

自分ちで可愛がっているように、

他の家で、必ずしも可愛がられて育つとは限りません。

良い飼い主さんを見つけるという事は大変なのです。



うちの犬猫は純血種だから、

貰い手があるから繁殖しても良いでしょう?

とか、

一度は、子供の顔が見てみたい。


と考えられている方も、おられるかと思います。



純血種だったら、貰い手は見つかると思います。


ただ、これも椅子取りゲームと一緒で、

犬猫を飼える人というのは、

限られているんですよ。


なので繁殖した犬猫の為に、

他の犬猫達の座る椅子が無くなり、

結局、処分されるしかない。
という事にも

つながっていくと思います。



もちろん、血統を守る為に、

正しくブリーディングをしている

ブリーダーさんを、責める気はありません。





安易に繁殖させる一般の方は、

ただ、知らないだけだと思います。

きっと、センターの現実を実際に目で見て、

それでも自分の犬猫を繁殖させよう!

とは、思わないと思うのです。

(そう思いたい)



だから、皆さんに実際にセンターに見学に行って

頂きたいと思います。

もし、行けないのであれば、

このブログにセンターの事は、

ずっと書き続けますから、

目をそむけずに、もっと知って下さい。


それが、助ける事につながると思います。



自分の犬猫の病気を防ぐ為にも、

処分数を減らしていけるようにする為にも、

安易な繁殖はしない事や、

避妊去勢手術を、考えて頂きたいと思います。


それに、未避妊、未去勢同士の同性は、

喧嘩になりやすいです。

せっかく保護を申し出てくださっても、

自分の家の犬猫に避妊去勢が施されていない状態だと、

保護はまず難しいと思います。


センターでは、発情してしまったメス犬同士の喧嘩、

未去勢のオス同士の喧嘩、よく見ますよ。

手術していないから、これって「当たり前」なんです。



良かれと思って保護しても、

自分の犬と、保護犬が、血を見る喧嘩をしたら

どうでしょうか・・・?


たぶん、かなり引きますし、

事実を知らずに保護した自分を責めると思います。




保護を考えて下さっているのであれば、

まず、自分の犬猫の避妊去勢手術を済ませて頂けたら。

と思います。




maricoさんからも、皆様へお願いが記載されています。

ご覧になって下さい。

↑クリックして下さいね。


posted by ココニャンママ at 09:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
事後報告ですが
本日のブログにリンク張らせて頂きました
Posted by 一期 at 2010年01月14日 00:53
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