動けなくなっている犬が
センターに収容されました。
両後ろ足を脱臼していました。
すると・・・
心優しい獣医さんが、
脱臼した足をはめてくれました。
写真は、麻酔をかけ、
両足をはめた後、
動かないように
テープで両足を巻いた状態。
携帯のカメラで撮ったんで、
分かりづらいんですが・・・
とっても可愛い顔のメスで、
年齢もおそらく2〜3才とか、
若そうです。
性格もとっても良いんです。
明るく、可愛い子です。
獣医さんは、
テープを取った後に、
またはずれ無いと良いんだけど・・・
と言っていましたが、
なんと・・・
またはずれてしまいました。
それも両足

これでは、センターでは真っ先に
殺処分対象になってしまうので、
引き出して病院に入院させました。
健康診断して、体調を整えてから、
足の手術をする予定です。
金額はそこそこ掛かってしまうかな
とは思いましたが、
若くて性格も良い子が、
交通事故のあと、
両足不自由になり
殺処分では可哀想と思いました。
それに、この子と生活したら、
きっと楽しいと思います。
人間を幸せに出来る子かな〜

と思いました。
ただ・・・・術後の飼い主さん、
保護主さんが決まっていません。
どなたか、手術の後に
新しい飼い主さんになって下さる方、
もしくは、保護して下さる方、
いらっしゃいませんか?
実物、見て頂ければ、
きっと気に入って下さると思います。
とっても可愛くて、
性格も良い子なんです。
足は悪いですけど、
ハウスに入れてあった毛布は
カミカミしたりして、
上半身は元気に
イタズラも出来ますよ

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