2011年10月22日

嫌味なんてなんのその

昨日、センターに行ったら、

ちょうど飼育放棄の現場に合いました。




職員達が色々と話をして

説得をしていましたが、

放棄する夫婦の気持ちは変わらず、

犬を置いていきました。




職員が説得しても聞かないのに、

私が言っても聞く訳ないから、

せめて・・と思い、

私は隣で放棄人に聞こえるように

嫌味を話しはじめました。



★★★★★★★★★★★

夫婦で犬を捨てに来ても、

「殺処分になりますよ」

って実際に聞いたら、普通は

「可哀想、やっぱりやめよう」

って思うよね。




それを夫婦2人揃って、

そんな話しを聞いても、

気持ちは全然変わらずに、

「いいです、仕方ない」

って置いていくのって、

なんなんだろうね?

おかしいよね?




どっちか片方だけでも、

「やっぱりやめようよ!」

ってなると思うんだけど、

そんなのも全然ないなんておかしいよね。




と話し、




そして、うちの娘に、

「そんな大人になっちゃダメだよ」

と言いました。

★★★★★★★★★★★



この嫌味を言った後に、

職員が、放棄人から犬を預かったのですが、

犬は、職員と歩くのを嫌がり、

放棄人の所に戻りたがりました。



すると、




「へへへ」

とニヤニヤと放棄人は笑い、

「早くそっちに付いて行け」

とでもするように、

手で、パッパと払うような合図をしました。





人には色々と【都合】という物があり、

まぁ100歩譲って、飼えなかったとしても、

これから殺される予定の命に対して、

なんという酷い扱いが出来るのだろうか。

と、怒りがこみ上げてきました。





私が聞こえるように言った嫌味も、

全く効果ありません。




この犬は、一人暮らしの

お父さんが飼っていた犬だそうですが、

お父さんが亡くなられたそうです。




そして、息子・娘が飼育を引き継がずに

放棄した。という訳です。




だいたい、犬がどうのこうの・・・

という前に、お父さんと息子(娘)の関係が

問題ありだったのだと思います。





だって、お父さんとの関係がうまく行っていたら、

お父さんの大事にしていた犬は、

形見同然ですよ。

殺そうなんて思わないでしょう。




最近、この放棄のパターンが大変多いのです。




家族の関係はどうなっているのか?

と、とても疑問に思います。





お父さんを大事にしないような人が、

家族から大事にされるとは思えません。




飼育放棄した人は、自分が高齢になった時、

家族から見放されるでしょう。


posted by ココニャンママ at 06:16| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
親子関係が希薄なのもあるでしょうが、命の重みなどの感覚は親から子へ引き継がれるものなのでしょう。

名古屋センターは子供向けの命の教育にとても熱心です。
職場体験や、お散歩体験、センターでの殺処分を説明したり、増やさない事、迷子にさせないためには、、など子供向けの教室を開いたりも。センターの資料には安楽死ではない殺処分とハッキリ書いてあり、苦しみますとキチンと説明してます。

見学させていただいて感じるのは、そのような教室に参加する親子は、元々気持ちがある方達なんだという事。所長さんや職員さんの頑張りを見ていると、もっと「捨てる側に近い人」に変わって貰う機会をなんとか作れないかな、、、、とつくづく思います。

名古屋センターは見学が出来ますので、お近くの方は是非足を運んでみてはいかがでしょう。

Posted by アベ at 2011年10月22日 09:43
内容を読んで私も同じく怒りを感じました。
親の教育、動物への愛情間違って教えたのでしょうか?
哀れな人間ですね。

因果往訪と言う言葉があります。
その人達ろくな死に方しませんよ。
冷血な人間ですね。
車にぶっかって死ね!と、言ってやりたいです。
センターに持ち込まれた犬が新しい飼い主に巡り会えたらいいのですが、
ぜひブログで紹介してあげてくださいね。

しかしいろんな人間がいますね。

私は人間より動物が大好きです。
こんな人間がいるとますます人間が嫌いになります。
Posted by 渋谷 at 2011年10月22日 11:35
飼い主の方に行こうとしているワンコの姿が浮かんで、人間はなんてひどいことができるんだろー、と自分が人間であることを恥ずかしく思いましたね。

殺処分になったワンコ達の頭を、画面の上から1頭1頭撫でて、ただただ「ごめんね」と涙が止まりませんでした。

「猫場」を持っていて、そこの遺棄猫などを保護・譲渡しているため、センターから1頭も引き出してあげられなくて、ごめんなさい。次から次へと、遺棄です。

持込や遺棄が無くなることを、ただひたすら祈っております。

いつも、ありがとうございます。
ご活躍をお祈り申し上げます。
心より応援してます。
ありがとう、心より感謝。
Posted by メイ at 2011年10月23日 01:22
センターに連れて来られたワンちゃん、一緒にまた帰れると思ったのでしょうね。
動物だから、喋れないからよくそんな態度がとれるものですよね。
神経を疑います。

ワンちゃんは殺処分されてしまったのでしょうか?

国は無駄な税金を使うならなぜ?飼い主のいない犬猫のためにお金を使わないのでしょうか?

つくづく日本の国は腐っている、政治家は当てにならないと痛感しました。
動物の命を守れない国は終わっていますよ。

人間も動物も同じ命なのに憤りを感じます。
Posted by 鵜沼 at 2011年10月23日 03:15
たった数千円で命をおえられる。たった数万円で命が買える。ここを変えなくてはいけないと思います。
ペットショップやブリーダー。多すぎます。

命を大事にする方がしないと・・。
まぁ生体販売がなくなるのが一番理想ですが、すぐにはそうもいかないだろうから。

JKCも結局は犬の事ってよりも、商売カラーが強い。8週以下の子を売るのは大賛成。
愛護先進国では勧めていないよ。禁止もある。

このワンちゃん馬鹿な飼い主に飼われてかわいそう。やはりそういう馬鹿な父親にはアホな子供しか生まれないわけか。

今は老犬ホームや、終生預かりの所もお金をだせばある。なぜセンターに?

父親は成仏せず、子供らは苦しみぬいて死んでほしい。
Posted by miko at 2011年10月25日 08:29
ほんとにそう思う。
世の中の沢山の本当に沢山の不遇なワンコは助けられないけど・・せめて縁あってきたワンコだけはどうにかしてあげたい。
そう思わない人間も多いんですね。
はやく法改正を願います。
ココニャンさんの活動陰ながら感謝しています。
Posted by ユカリン at 2011年10月25日 10:28
アベさん

子どもへの教育は必要ですよね。
学校に直接出向いて色々と出来ればもっと違うのかも。

名古屋のセンターも見学したいです。
いつか必ず行こうと思っています。
Posted by ココニャンママ at 2011年11月03日 03:09
渋谷さん

きっと、自分が年老いた時に、
子どもに同じような扱いを受けるでしょうね。

どこで間違ってしまったんでしょうね。
Posted by ココニャンママ at 2011年11月03日 03:11
メイさん

捨てた人、ちゃんと飼わない人が悪くて、
助けられない人が悪い訳ではないけれども、

私も日々罪悪感を感じてしまいます。

感じる必要は無いと思っても、
感じてしまいます。

捨てられる命が減れば、
全て助けられるのに。
Posted by ココニャンママ at 2011年11月03日 03:14
鵜沼さん

「国家の偉大さとモラルの高さは、その国の動物に対する扱い方で判断できる」
by ガンジー


この言葉どおりですね。
Posted by ココニャンママ at 2011年11月03日 03:17
mikoさん

人間の数に対する犬猫の数が多すぎです。
生体販売が厳しく規制されれば
状況はだいぶ改善されますよね。
Posted by ココニャンママ at 2011年11月03日 03:18
ユカリンさん

そうなんです。
全ては助けられないけれども、
縁のあった子だけはなんとか助けてやりたい。
と思いますけどね・・・

なんで思わないのかが逆に不思議ですよね。
Posted by ココニャンママ at 2011年11月03日 03:19
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