ヨーキーのペロちゃん(こちら)を、
新しいご家族様に譲渡したのですが、
お会いした瞬間・・・
なんか・・奥さん見覚えあるなぁ・・・
と思いました。
契約書を交わさせて頂いていると、
「もしかして、旧姓Yさんですか?」
と聞かれて判明っ

なんと、高校時代の同級生でした

やっぱね〜〜〜。
なんか、顔も癒し系の雰囲気もぴったり一緒で、
そうじゃないかと私も思ったんですよっ

あ〜!もうこれでペロちゃんも安心!
幸せ間違いなし

と、興奮状態で帰りながら、
びっくりしたことに、
ペロの飼い主さん、私の高校の同級生だったよ!
8年ぶりの突然の再会にびっくり!
と、仲間のボランティアさん達にメールを打ちました。
この晩、高校の同級生でペロの飼い主さんからメールを頂き、
そのメールには、
20年ぶりの再会に・・・・
と書いてありました






え〜〜

そっか!私、高校卒業してから20年近く経ってたわ



8年とかって、どんだけサバ読んでんの!
って感じで、ひとりオオウケしたのでした



それにしても、9年くらい保護活動やってますけど、
里親さんが偶然にも知人!って初めて!!
こんな事あるんだな〜〜〜。
優しそうなご主人と、高校時代のまんまの癒し系な友達と、
可愛らしいお嬢さんと、そして家族の一員にしてもらった
ペロちゃんを見て、心が癒されましたー

新しいお宅でのペロちゃん。
新しい名前は、のんちゃんです。
雑誌の表紙みたいに可愛いでしょー♪
ちなみに、のんちゃんは病院で診てもらったら、
推定10歳くらいとの事でした。
思っていたよりも年齢がいっていたので、
申し訳なく思って、それを伝えたら、
こんな風にお返事いただきました。
年齢ですが、気にしておりません。
逆に、ペロくんの余生を
我が家で過ごす機会を与えてくださって
ありがとうございます。
前の里子も、もともと体が弱く治療費はかかりましたが
それ以上に私自身得るものが多く、里子の難しさ、
特に人間不信の状態から
何とか心を開いてもらおうと精一杯でしたが、
最終的には、私自身教えられることの方が多かったです。
今回においては、
先代の里子に対してやり残したことを
ぺろくんに、注ごうと考えております。
どーよー

ほんっとに泣けちゃうよー!
これ以上無い良いご縁に感謝です。
やっぱり、この活動やめれないでしょ…
私もやめたくてもやめれな〜い(>_<)
結構お年に見えたので 受け手が誰もなかったら 我が家でノンビリ暮らしてもらおうと思っていましたが 可愛いし 絶対誰かが声をかけてくれるだろうと大きな期待をしていました
大きな幸せ万歳!
ポチャッタ君の切なげな表情・・・
家来る? と語りかけてしまいましたョ
老マルチーズの空席が一周忌を過ぎても まだそのままですので・・・
ココニャンさんの風邪 早く治リますように・・・