また血が溜まってしまうようなら、再手術で
癒着している陰のうを取らなければならないと言われてました。
朝、仕事前にセンターに行き若葉の犬舎に行くと、
なんだかいつもよりご機嫌そうな若葉(笑)
若葉の良い所は「根に持たない所」!!
病院連れて行かれたり、
タッチングのリハビリされたり、
私には随分嫌な思いもしていると思うのですが、
若葉は「切り替えが早い」んです(笑)
怒っていても、コマンド出すと、
すぐに我にかえります。
この日もお散歩だと思ったのかご機嫌でしたが、
残念!!お散歩じゃなくて病院なんだよ〜〜〜

あ〜〜〜〜
陰のうに、また血が溜まって膨らんでしまいました

先生には「リスク高いですよ。手術やりますか?」
と聞かれましたが、即決でやってもらう事にしました。
若葉の件で・・・
噛み付く犬の場合、
体調不良をまずは疑わなければいけない。
という、基本中の基本を忘れていました。
経験から思い込みが多くなりがちだけれども、
フラットな目で見なければいけない。という事を
若葉は教えてくれました。
若葉の体調を整えた上で、平行しながらリハビリもし、
新しい飼い主希望者様が現れる事に
希望を持ちたいと思いました。

エコー検査しています。
明らかに、以前の診察時より大人しくなっていました。
やはり、相当強い痛みがあったと思います。
精巣腫瘍自体は、最近出来た物ではなく、
以前からあったと思います。
陰のうに血が溜まった事で、たまたま気が付く事が出来ました。

保定されて、ふてくされた顔してますが・・(笑)
嫌がる事はなく受け入れています。
夕方、手術の終わった若葉を迎えに行きました。
手術は成功!!
先生も、かなり気合を入れてやってくれたみたいで、
陰のうがべったり癒着していたそうですが、
キレイに剥がす事が出来たそうです。
先生にも「2回も手術すると情が湧いちゃうな。
処分されないで欲しいなぁ・・」と言われました。
先生にも、以前より明らかに落ち着いていた。
と言われました。
「陰のうと、精巣は良性か悪性か調べる為に、
外部検査に出しますか?」
と先生に聞かれて、
「ツケが溜まりに溜まってる所、申し訳ないけど・・・
出してください、お願いします!」
と答えました。先生にはいつも感謝です

ツケが無い時は無いし、どんどん払うようにはしているのですが、
最近、また交通事故の猫が数匹入ってきて手術。
皮膚病の柴犬みるみる。MDロン。
体調の落ちた犬の治療数匹。
具合の悪い子猫たちの治療。。。
と、なんだかツケが溜まってきてしまいました。
そこに若葉の体調不良、緊急手術。
殺処分になる可能性はあっても、
殺処分になるまでは、どの子も
苦痛ない状態で過ごさせてやりたいと思っています。
ちなみに、センターでの治療は抗生剤を飲ませたりなど、
簡単なものならできますが、
検査機器もありませんし、限界がありますので、
治療が必要な子は動物病院で診てもらっています。
費用は、皆様から頂いたご支援をやりくりして
支払いさせていただいています。
本当にありがたいと思っています。
うちには犬、猫、うさぎがおります。
更に引き受けたい気持ちは山々ですが、安易な気持ちで引き受けるのは良くないと思い。
私には金銭的援助しかできないので、是非したいのですが、どうすればよいのでしょうか?